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秋の夜長を楽しむ。お家がもっと好きになる秋のインテリアの作り方。

目次

長く感じた夏も終わり、少しずつ秋の気配を感じるようになってきましたね。

秋は日照時間が一年の中でも一番短いために〝夜の時間〟が一番長い季節です。

外が少し肌寒くなってくることもあり、夜にお家で過ごす時間を充実させたくなる人も多いのではないでしょうか。
今回は秋の夜長が楽しくなるような秋の模様替えポイントをお伝えしたいと思います。

お部屋のテーマカラーを秋色に変えよう

秋のインテリアカラーといえば紅葉を連想させるような少しダークな黄色や赤、そして茶色など温かみのある暖色系ですよね。

飾り物やクッションカバー、スリッパなどの小物の色にワンポイントで秋色を取り入れてみるのはいかがでしょうか？

お部屋がシックで落ち着いた雰囲気になって読書や映画鑑賞、書き物などにぴったりな気分になりますよ。

ファブリックを秋冬仕様にしよう

秋冬になると恋しくなるのが暖かくて癒される手触りのものです。

寝具はもちろん、ソファで使うブランケットやクッションカバー、ラグなども温かみのある手触りのものに変えると秋の夜長が楽しくなりますよ。




ダイニングの椅子にはチェアパッドを追加するのもおすすめ。

暖かいのはもちろんのこと、雰囲気が一気に秋冬インテリアになります。
キルティングやファー、ムートン、コーデュロイやニットなどこの時期のファブリック選びは選べる素材がたくさんあります。

雰囲気や手触りなどのお好みに応じてファブリックを楽しんでみましょう。

インテリアに秋物を取り入れよう

秋はハロウィーンなどのイベントインテリアも楽しい季節ですね。

お部屋の一角に秋を感じるインテリアコーナーを作ってみるのはいかがでしょうか？
お散歩で見つけた松ぼっくりとかぼちゃの雑貨、そしてキャンドルなどを置くだけでお手軽にハロウィーンコーナーを作ることができます。
キャンドルは灯る火を見て癒されるのも良いですし、火事の心配がないLEDのキャンドルを複数使ってお部屋をぼんやりとライトアップするのも落ち着いた雰囲気になっておすすめです。

また、ドライフラワーも秋にぴったりなインテリアです。
パンパスグラスなどこの時期にしか出回らない枝物を飾るのも季節を感じられて良いですね。

寒い時にサッと羽織れる大判ストールもきちんと畳んで置いておくだけで秋冬を感じるインテリアになりますよ。
素敵な柄のものを探してみるのはいかがでしょうか。

まとめ

いかがでしたか？

秋の夜長にぴったりなインテリアをいくつかご紹介いたしました。
皆様のおうち時間のヒントになれば幸いです。

整理収納アドバイザーFujinao（フジナオ）でした。

整理収納アドバイザー
Fujinao

「部屋の景色が変われば人生が変わる」がモットー。
無理のない片付けの方法を教えます。 オフィシャルブログ「片づけの力」

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