ISSEIKI FURNITURE SHOP

おうち時間の頼れるパートナー「AIRY SIDE TABLE 40 (AL-NA)」

私の愛用品 - 日々の暮らしに寄りそう、とっておき - 当店スタッフが実際に使っている「愛用品」をご紹介。日常風景をコラムにしてお届けします。 事務スタッフ Mが愛用しているサイドテーブルについて綴りました。

目次

おうち時間の充実のために自分が好きなモノを部屋に置きたい

一人暮らしをしてしばらくの間は必要最低限のものしか持っていませんでした。
休日も部屋で過ごすことが多いのだから好きなモノを少しずつ部屋に増やしていこう！と考えた時に、ふと子どもの頃遊んでいたドールハウスのことを思い出しました。
でベッドの横に小さなテーブルがあって、そこには本が置いてある……という配置をしていて、いつか自分もこんな部屋に住みたいと思っていたんです。

じゃあどんなテーブルが良いかと考えたら、小物は引き出しにしまえて、取り出しやすい収納部分がついているといいな…という条件を満たしており、中でも取っ手が丸いデザインが気に入ってAIRYを選びました。

丸みがあって小さくてとてもかわいい！

梱包をいそいそと開けて、AIRYとご対面しました。高さは私の膝頭より少し上くらいです。
無垢材を使用した家具は初めてだったのですが、商品ページで謳っている通りすべすべな手触りです。
引き出しはほとんど力をかけずに開け閉めができます。
破損防止で内側についていた取っ手を締め直してさっそくベッドの横に配置しました。
一人暮らしなので、組み立てる必要がない家具だと助かります。

趣味のおともに

その後転居をしましたが、引き続きベッドサイドテーブルとして利用しています。
テーブルの上には日記帳と積読本を置いていることが多いです。読書が趣味なので、すぐに読みかけの本に手を伸ばせます。
部屋の形状上背面を壁にくっつけて配置できないのですが、背面化粧が施されているので気になりません。
引き出しの中には常備薬や体温計など細々としたものを入れています。

思わぬ収穫、メリハリのある生活に

サイドテーブル導入前はメガネとスマートフォンを枕の横に置いて寝ていたのですが、朝になるといつの間にか枕の下にあったり床に落ちていたりしていました……。
また、すぐ横にスマートフォンを置いていたことで寝付けない時にネットサーフィンをしてますます眠れなくなることも……。
サイドテーブルに置くようにしたことで睡眠の質も向上したと思います。
また、サイドテーブル導入前は仕事の道具とプライベートのものを同じ場所に置かざるを得なかったのですが、転居も相まってオンオフのきりかえがしやすくなったと思います。

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スタッフ執筆

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